親子リレーの団信は?/公庫融資の団信は?

団体信用生命保険(団信)とは?

住宅ローンを組むと、通常、
その返済は長期にわたりますので、
完済までには
どのような不測の事態が起こるかわかりません。

 

団体信用生命保険に加入していれば、
そのような不安の解消が図れますし、
万一の際にも役立てることができます。

団体信用生命保険に加入するにはどうしたらよいのですか?

団体信用生命保険に加入するには、
「申込書兼告知書」を提出しなければなりません。

 

この「申込書兼告知書」というのは、
住宅ローン利用者の過去と
現在の健康状況を記入するものですが、

 

万一事実と内容が異なっていた場合には、
債務弁済ができなくなる可能性もありますので、
ありのままに記入することが重要です。

団体信用生命保険は、親子リレーの際にはどうなるのですか?

親子リレーの場合には、
団体信用生命保険は
親子のどちらか一方が加入すればよいことになっています。

 

しかしながら、この場合、
加入していない方が死亡した場合には
保険金が支払われませんので注意してください。

 

なお、夫婦の場合には、2人で加入する
「デュエット※」
という方法もありますので、
こちらに該当する方は利用すると安心でしょう。

 

※デュエットの保険料は1.55倍です。

 

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公庫融資と民間融資の団体信用生命保険(団信)はどう違うのですか?

公庫融資の場合には、
団体信用生命保険に加入しなくても
住宅ローンを組むことは可能です。

 

それに対して、民間融資の場合には、
原則として
団体信用生命保険へ加入しなければなりません。

 

ただし、この際の保険料については、
金利に加算されることになっています。

 

こうした違いもあって、
返済負担を軽くするために、
公庫融資の場合には、
団体信用生命保険に加入しないケースもあるようです。

 

しかしながら、住宅ローンを返済していくというのは
長期にわたることですので、
いつ万一不測の事態が起こるかわからないことを考慮すると
必ず加入しておきたいところです。

公庫融資の団体信用生命保険は?

公庫融資の団体信用生命保険というのは、
公庫住宅融資協会が生命保険会社と
団体信用生命保険契約を締結したものです。

 

なので、公庫の住宅ローン利用者は、
公庫融資の申込みの際に、
団体信用生命保険の契約をしてから
ローンを借りることになります。

 

なお、保険料は年払いの特約料で、
借入金の残高が減るごとに減額されていきます。

公庫融資の団体信用生命保険で保険事故が発生した場合は?

公庫融資の団体信用生命保険に加入していて、
住宅ローンの返済中に、
万一保険事故が発生した場合には、

 

その保険金は
貸主である公庫が受取人となり、
住宅ローン利用者の借入金は
なくなるという仕組みになっています。

 

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