瑕疵保証、割賦販売契約の解除等の制限、角地...

瑕疵保証とは?@

不動産取引における
物件の瑕疵担保責任というのは、売主にありますが、
個人間の取引では、
瑕疵担保責任の免責特約も可能です。

 

ちなみに、現実に多くの売主が、
売買契約締結の際に、
瑕疵担保責任の免責特約を設けることを希望しています。

瑕疵保証とは?A

また、買主も、その物件に、
まさか瑕疵があるとは思わないので、
契約に応じてしまっているようです。

 

しかしながら、実際に瑕疵が発見されると、
媒介をした宅建業者のところに、
クレームが持ち込まれ、
その処理に苦慮することになります。

 

そのため、宅建業者の中には、
売買に係る物件の引渡しの日から期間を定め、

 

その期間内までに、買主が発見した
次のような重要な瑕疵については、
定めた金額を限度として、

 

住宅性能の回復のための補修を行うことを内容とする
保証を行うことがあります。

 

この保証のことを瑕疵保証というのです。

 

■雨漏り
■シロアリ被害
■構造木部腐食...など

 

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割賦販売契約の解除等の制限とは?

宅建業者が自ら売主になり、
不動産を割賦販売の方法によって販売したときは、

 

買主の割賦金の支払いが1日でも遅れると、
債務不履行を理由として契約を解除したり、
期限の利益を喪失させて、
残代金の一括支払いを請求できる規定を定めることがあります。

 

しかしながら、このような規定は、
著しく買主の立場を損ないますので、
宅建業法ではこれを制限しています。

 

具体的には、割賦代金の支払いが遅れた場合には、
宅建業者は30日以上の期間を定めて、
買主に対して書面で催告し、
この催告にもかかわらず買主がその期間内に支払わないときは、

 

契約の解除や
支払期限のきていない割賦金の支払いを
求めることができることになっています。

 

なお、この制限に反する特約は無効です。

角地とは?

角地というのは、隣接する2以上の辺が、
それぞれ別路線の道路に接する区画の土地のことをいいます。

 

これに対して、相対する2辺が、
それぞれ道路に接する区画の土地の状況を
二方道路ということがあります。

 

ちなみに、どちらも値付けをする際には
増額要因になるとされています。

 

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