差額地代、地盤、雑種地...

差額地代とは?

差額地代というのは、
地代の考え方のことで、

 

具体的には、
土地の豊度(肥沃度)や
位置の差に基づき生じる地代のことをいいます。

差額地代の第一形態とは?

豊度が異なる同一面積の農地に、
等量の資本と労働が投下された場合には、
優良な農地の収穫高は
劣等な農地の収穫高よりも多くなります。

 

一方、農産物の市場価格は、
最劣等地における生産費用によって決定されますので、

 

他の農地では収益の余剰が生じ、
生産要素に均等利潤率が成立すると考えますと、
それが差額地代になります。

 

これを差額地代の第一形態といいます。

差額地代の第二形態とは?

一定の土地に、
次々に資本と労働を投下していく場合には、

 

地収穫逓減の法則によって、
追加費用単位当たりの収穫量増分は
次第に減少します。

 

農産物の市場価格は、
最終投入の生産費用により決定されると考えられますから、
その前の投下費用がもたらす収穫には余剰が生じ、
それが差額地代となります。

 

これを差額地代の第二形態といいます。

 

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地盤とは?

地盤というのは、
土木施工に関わる用語で、
一般的には、大地の表層部を意味します。

 

なお、建物・土木構造物等との関わりでは、
これらを支える土地の部分を指すことが多いです。

雑種地とは?

雑種地というのは、
土地の利用上の区分のことです。

 

具体的には、
不動産の表示に関する登記手続においては、

 

田、畑、宅地、塩田、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、
墓地、境内地、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、
堤、井溝、保安林、公衆用道路、公園、鉄道用地、学校用地

 

のいずれにも該当しない土地の地目が該当します。

 

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